お問い合わせ・ご相談
建設・不動産MYANMAR / SECTOR 26

不動産開発

土地の可能性を、
使える場所へ。

住宅、商業、工業用施設。権利、構造、インフラ、利用者の条件を重ねて開発計画を考えます。

ミャンマー業界の現状を見る
内容確認・更新:2026年10月14日資料の対象時点・出典 ↗

MYANMAR INDUSTRY NOW

ミャンマー業界の現状
確認

大型開発は、資金と権利の再整理へ。

不動産開発は、建物の完成予想図より、資金・持分・工事の現在地を読む局面です。生活再建の需要と、大規模商業開発の投資再開は、同じ速度では進みません。

FMI / YANGON STOCK EXCHANGE03 OCT 2026 · YANGON

Yoma Centralが持分・債務再編を発表

FMIはヤンゴンの複合開発Yoma Centralについて10月2日付の再編合意を開示。完了後の持分はYSIL 80%、FMI 20%となる計画ですが、条件付きです。 [2]

UNDP13 OCT 2026 · RECOVERY

生活再建では住宅支援が進む

UNDPは8,400世帯超への住宅・生活再建支援を報告。商業住宅の成約数とは別の、復旧需要を示す実績です。 [1]

WHAT THIS MEANS

事業への影響

大規模複合開発、工業・物流拠点、住宅補修では資金源と利用者が違います。投資検討では、再編合意から資金実行・工事再開までの段階を追うことが重要です。

WHAT TO WATCH

次に見る変化

再編の完了通知、工事再開区画、完成・引渡し、実際の入居・利用。

上記の公表事実を踏まえた編集上の考察。将来の成果を予測するものではありません。
EVIDENCE & CONTEXT

業界を理解する、基礎データ。

UNDP8,400+住宅再建の支援を受けた世帯UNDP事業実績 / 2026年10月報告
確認できること

UNDPの2026年10月13日の復旧報告では、8,400世帯超の住宅再建を支援。これは同機関の支援実績で、全国の住宅需要ではありません。 [1]

確認日と統計の対象年は異なります。
HOW THE BUSINESS WORKS

事業のつながりを、ほどく。

どこで価値をつくり、誰に届けるか。
参入する役割を、工程と顧客から考えます。

BUSINESS MAP不動産開発
  1. 土地・需要
  2. 企画・資金
  3. 設計・建設
  4. 販売・賃貸・運営

土地の取得、建物の開発、販売、賃貸運営を分けて収支を作ります。再建の必要性と、特定の物件を買う・借りる需要を同一視せず、利用者の条件から逆算します。

顧客・事業モデルで、着眼点を変える。

検討対象の例
顧客・事業モデル別の提供価値と確認事項
対象・モデル提供する価値比較・確認すること
住宅・居住用生活動線、管理費、電力・水、通勤を含めて企画する。購入・賃貸の予算、入居時期、管理体制を顧客に確認。
オフィス・商業テナントの用途、区画、設備容量、内装条件から計画。賃料だけでなく、空室、改装期間、共益費の負担を比較。
倉庫・工業用施設搬入、床荷重、天井高、電力、排水など事業用途に合わせる。土地・用途の適合、アクセス、設備仕様を専門家と確認。

事業を検討するための整理です。参入可否・許認可や、現在募集中の案件を示すものではありません。

THE ECONOMICS BEHIND IT

数字を見る、もう一段深い視点。

  1. 権利と実利用

    権利資料、境界、占有、負担、用途を別々に照合します。登記上の説明と現地の状態が一致するか確認します。

  2. 完成までの資金

    工事進捗と売上・入金を分け、延長、追加工事、販売の遅れが起きた場合の資金不足を見ます。

  3. 保有中の収支

    賃料は満室を前提に固定せず、空室、免除期間、修繕、管理、設備更新を反映します。

FROM INFORMATION TO QUESTIONS

確認することを、具体的に。

個別案件の条件を確かめるための、3つの着眼点。

権利

土地と権限

土地の特定、権利者、負担、用途、契約権限を原資料で照合し、必要な専門調査を依頼します。

建物

技術と接続

地盤、構造、排水、電力容量、上下水、進入路と補修の要否を確認します。

利用

事業の収支

工期、資材、入居・販売時期、運営費、未稼働期間と資金調達を複数条件で試算します。

PLAN THE NEXT STEP

検討を進める、4つの段階。

  1. 用地調査
  2. 計画・許認可
  3. 施工
  4. 運営・引渡し

検討の順序の一例です。法定手続きの全体や、個別案件の対応範囲を示すものではありません。

FROM A QUESTION TO EVIDENCE

小さく確かめ、次を決める。

大きく始める前に、何を試し、何を残すか。

試す・点検する

一敷地で権利・現況・用途を確認し、二つの開発・運営案を同じ条件で比べる。

記録する指標

必要資金のピーク、入居可能時期、想定顧客の反応、未解決の権利事項。

次へ進む判断

権利・技術・需要の検証をそろえて段階的な投資判断につなぐ。

SOURCES & DATES

出典と、情報の対象時点。

2026年10月14日までに確認できた公表資料を基に更新しました。公表日と統計・制度の対象時点を分けて表示しています。

数値の意味・集計範囲は出典に従います。実務の着眼点は編集上の整理で、個別案件の許認可や取引可否の判断を代替しません。自動更新ではありません。

  1. 01
    UNDP

    A Safe Home is Where Resilience Begins ↗

    公表:2026-10-13

    UNDPの住宅・生活基盤復旧の報告。8,400世帯超は同機関の支援実績で、全国の住宅需要ではありません。

  2. 02
    FMI / YANGON STOCK EXCHANGE

    Yoma Central — restructuring announcement ↗

    公表:2026-10-03

    10月2日付の持分・債務再編合意。完了には前提条件があり、段階的な工事再開は計画。発表時点の再開実績ではありません。